いまどきのワイヤレス イヤホン 赤事情

audio-technicaよりATH-WS660BTの登場です！まず本体はとても軽く長時間のリスニングに適している重さで220gの設計です。

肝心の音質は、不要な共振を抑えるアルミニウムエンクロージャーの恩恵によりとても質の高い低音が再現されています。

低音に偏っている音質ではなく、全体的にバランスが良いチューニングですが、低音の美味しいポイントが曲によっては満遍なく味わえます！Bluetooth製品特有の低域の表現が難しい！という部分が感じられないとても優秀なヘッドホンです！ポータブル性にも優れた設計で、有線でも接続が可能なのが嬉しいですね！【レビュー日：2017/11/10】 オーディオテクニカのSOLID BASSシリーズから新作がでました！NC非搭載の「ATH-WS660BT」とNC搭載、ハイレゾ対応の「ATH-WS990」の二機種になります。

今回は「WS660BT」を紹介していきます！まずは装着感ですが、強い密閉感もなく開放感が楽しめる作りです。

肝心な音質ですが、SOLID BASS特有の重低音を残しつつ開放的な解像度がさらに上乗せしてきます。

音場も広く、どこまでも突き抜けていく低域を楽しめました！WS990BTと比べノイズキャンセル機能とハイレゾ対応が省略されてますが、この音質がBluetoothで聴けて、さらにリーズナブルな価格で入手できるのであれば全然ありだと思います！Bluetoothで鮮やかな低音が出るヘッドホンを探されている方にぜひオススメしたい一品です。

◎特徴 ■ワイヤレスで圧倒的な重低音 　 φ53mm"ディープ・モーション"ドライバー搭載■2レイヤード・イヤパッド（PAT.P） 硬度が異なる2層のクッション材による独自のイヤパッド構造を採用。

■約40時間の長時間ワイヤレスリスニングを実現 ■耳元で音楽・動画、通話の簡単操作■コンパクトにまとまる折りたたみ機構 ■電池が切れても有線接続対応 ◎スペック ●通信仕様：通信方式：Bluetooth標準規格Ver.4.1準拠最大通信距離：見通しの良い状態で10m以内使用周波数帯域：2.4GHz帯(2.402〜2.480GHz)変調方式：FHSS対応Bluetoothプロファイル：A2DP、AVRCP、HFP、HSP対応コーデック：Qualcomm® aptX™ audio、AAC、SBC対応コンテンツ保護：SCMS-T方式伝送帯域：20〜20,000Hz●ヘッドホン部：型式：密閉ダイナミック型ドライバー：φ53mm出力音圧レベル：100dB/mW再生周波数帯域：8〜29,000Hzインピーダンス：38Ω●マイクロホン部：型式：エレクトレットコンデンサー型指向特性：全指向性感度：−44dB(1V/Pa,at1kHz)周波数帯域：50〜4,000Hz●その他：＊使用条件により異なります。

電源：DC3.7Vリチウムポリマー電池(内蔵式)充電時間＊：約5時間連続通信(音楽再生時)：最大約40時間連続待ち受け：最大約1000時間質量：約220g使用温度範囲：5〜40℃● 付属品：30cm 充電用USBケーブル(USB Type-A / Micro USB Type-B)、1.2mケーブルATH-WS660BT ブルーATH-WS660BT ゴールドATH-WS990BT レッドATH-WS990BT ブラック